GOOD&NEW ver.4

2016年12月1日(木)
リーダーになったら考える介護現場の
モチベーションアップセミナー
★突然リーダーに抜擢され何から取り組んでいいのか分からないあなたに★人間関係に翻弄されてどうしていいか解らなくなっているあなたに　best　choiceのリーダー論
午　前　10;30～12;30
実技　　現場のやる気を考える、一つのベクトル(方向性)について・
★ モチベーションってなんだろう???長年の疑問から脱出。
★ 人が足りない時代の現場の動かし方　仲間の力を合わせる、気持ちを合わせる方法とは
講義　　現場育成　とスタッフ指導のポイント
★　　熱い職場から暖かい職場へ、離職をストップする職場の作り方
★　　現場指導のポイント　5原則　　魂を込める事、排泄介護などの自立支援から学ぶこと
社会性を育成すること　人間的成長を促す事　　　　そして・・・チームとして成果を出す事
午後 13;30～16:30
演習　気持ちの　暖かくなる　褒め方　トレーニング
★ 褒めどころ　叱りどころ　のポイントとは　　　現場が温かくなる褒め方＆冷たくなる褒め方
講義　褒めるだけではない「叱る」、メンタルヘルス　健康な現場の作り方
今介護現場が持っている不安定さやサービスとしての不確実性を具体的に確認しながら今の介護現場の課題の傾向と対策を考えましょう

　今回は床からの立ち上がりのヒントを提案します
　　①　従来の膝のせトランスの応用編
　　②　膝ブロックを多様化
　　③　低い所から車いすにどう乗り移るか
　　④　好評の膝ブロック二人ケアバージョン
　講座は止まることなく進化します・

介護保険も10年以上　そろそろつみあがったサービスを整理整頓する時期に入っているのではないだろうか。細かく細分化され過ぎていてヘルプに入れないユニットケアや、柔軟性を欠いたデイサービスの業務など「仕分けしていく必要性」を感じないだろうか。
そこの部分をクールに整理整頓して新しい風を入れるにはどうしたらよいだろうかというセミナーを計画しています。

かわらばん61号を発送しました、皆様のお手元には5月頭に届きます。

今回の島根・長野のseminarのPOINTは
一日目のトランスファの講座は
トレーニングをメインにしてあります。単に教えるだけでは現場で使えるほどのスキルに達していない場合が多いので、技術は知識ではなく技なのでトレーニングが必要です
今回はリスクマネージメントがメインなので危機管理のPOINTを技とトレーニングで提案します。
二日目は認知症の傾向と対策です
①家族に聞く　不安と問題
②家族が困るのは抑鬱や被害妄想・取られ妄想・嫉妬妄想
③周辺症状と中核症状の理解をわかりやすく
④家族が安心する働きかけなど
新しい認知症の人のアプローチとサポート方法について

春のみんなの発表会は　新人の発表会
入職一年目のスタッフが　一年目でつらかったこと
大変だったことを語ります。
私達はものすごく勉強になります
こんなところでつまづいていたのか
こんな風に思っていたのか
こんな人間関係に戸惑っていたのか
具体的に研修というシステムに何を導入すべきなのか
良くわかりました
同じ間違いはしないようにしたい
人材難の折
新人が定着するかどうかは事業所の大命題ですから
とても貴重な集まりになりました

Transferのseminarは洗練されて来ました。今回は少人数である利点を生かして個々の課題に対してアプローチできました。また研修会の弱点も把握でき一気に進化できたと思います。トランスファのseminarはトレーニングの意味合いが強いので繰り返してアプローチする事が大切なのと、個々の個性に合わせて指導するべき内容だと思いますした。

安心安全のトラスファはどんどんプロseminarに進化しています、足の位置　ひきつけの角度　バランスのとり方　軸足乗せる位置など　いろいろ　
でももう一言が足りないような気がしています　もう少しスムーズにできるにはどうしたらよいか。

在宅認知症のケア講義は　抑鬱と高齢者のうつの違いなどい・・・・うー難しいな　妄想は在宅ケアではたくさんあるケースで　被害妄想や嫉妬妄想は家族にとって大変な出来事です　　この講義の中で色々な道を探っていきたいと思います。


そういう意味ではまず第一歩なのかもしれません。

三重県と福岡の発送終了です
今回は実技ではトランスファがポイント
　　膝のせトランスとはさみ技の応用と実技がたくさんあ　　ります

名古屋会場の申し込みが早い
1日発送で2日に申し込み
ありがとうございます